名古屋ういろう伝説メインビジュアル

名古屋のういろうについて知ろう

ういろう(外郎)は、今から600年位前の室町時代、今の中国から陳宗敬が伝えた薬で、この薬のほかに餅米、ウルチ米、葛粉と砂糖で作られたお菓子です。 この形や色が薬の外郎に似ていた処から、「外郎餅」と呼ばれ、これが菓名となりました。 和菓子なのに控えめな甘さで、米粉を使ったモチモチの食感が人気の秘密です。 また、旬の味覚のういろうも数多くあります。 このサイトではお土産としても有名な名古屋名物ういろうの、由来から作り方・食べ方などについて解説しています。 名古屋へ訪れた際には、ぜひご賞味ください。

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ういろう

名古屋名物「ういろう」。皆さんは名古屋のういろうをご存知でしょうか。 ういろうは、甘さ控えめでもちもちとした食感が魅力の和菓子です。 代表的な味は、白・桜・抹茶・黒・ないろなど、味により可愛らしい色もあるので見た目でも楽しめますので 名古屋に訪れた方は、お土産に選ばれる方も多くいらっしゃいます。 今では名古屋の定番のお土産になっていますが、そもそもいつ頃から食べられていたのでしょうか。 ここでは、ういろうの歴史や由来についてご紹介していきます。
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緑茶とういろう

上手な食べ方

最近では包丁で切らなくても、フィルムを剝がしたらそのまま食べられる食べきりサイズがありますが、1本になっているタイプは包丁で切り分けて食べます。 ういろうは、やわらかくフィルムに包まれている状態なので、そのままだとカットする際に包丁やまな板にベタベタくっついてしまいます。 ちょとした方法で簡単に上手に食べることができますので、ここではういろうの上手な食べ方をご紹介していきたいと思います。 食べる際はぜひ参考にしてみてください。
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ういろうの作り方

ういろうは何といっても、食べたときのもちもち感がたまらないですよね。そんなもちもち食感のういろうを自分でも作ることができたらいいですよね。 ういろうは、全国各地で作られていて、材料や作り方はそれぞれ地域によって違いますが、名古屋のういろうは米粉を使用しているので あのもちもちの食感が楽しめるんです。ここでは名古屋ういろうの作り方をご紹介していきます。材料や作り方は至ってシンプルなので一度作ってみてはいかがでしょうか。
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料理をする女性

名店ガイド

名古屋にはういろうを作っている名店が何店舗かありますのでご紹介していきたいと思います。 「ういろう」はどこでも同じじゃないの?と思っている方も中にはいらっしゃるかと思いますが、それぞれお店によってこだわりや特徴があり、伝統的な味を守り続けています。 今では、駅やデパートのお土産売り場でも有名なお店のういろうを簡単に買うことができますが、名古屋を訪れた際は直接お店まで足を運んでみてはいかがでしょうか。 最近では、店舗でしか購入できない季節限定の商品などがあるので、定番のういろうのほかにも様々な味が楽しめます。
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